失笑ものがたり

失笑するお話し・・・というか雑記

【ネタ・家族】天然とバカと剣と魔法と父の話。~失笑ものがたり~

ある日、何処かへの場所への道のりを説明する父の姿があった。

「あの国道沿いにあるイレブンピーエムを右に曲がるんや!曲がったら〜〜」説明をする父のイラスト

ナチュラルに間違えてる(笑)

『こやつ天然なのか?』

 

またある日、最寄り駅の◯△駅から直進500mくらいに位置する場所への道のりを携帯電話で姉に説明する父の姿があった。

「先ず家を出るだろ?そしたら〜〜」(家から目的地までの距離、約6キロ)

雑なイラスト

 

駅から直進言えばいいものを。

『こやつバカなのか?』

 

 さて、父は天然なのか? バカなのか? どちらでしょうか? というお話

 

雑なイラスト

答えは・・・

暇な人だけ下まで読んでね(笑)

 

ーー父は、
無類の酒好き!腹出過ぎ!

METABO!!
夜は居酒屋、スナック、フィリピン

DAZE!!
今日、明日、明後日、明々後日、

MAIBANN!!
帰ってくるのは深夜1時?2時?3時?


否morning!!

だがそれでいい。それがいい。

 

でも!でも!でも!でも!

極稀にMyhomedinner&OFURO!
そういうときは決まって、

Mather.Say!  Sister.say!

「ええー。なんで今日家居るの!?はぁー」
姉、妹は言う。「お風呂汚っ!垢だらけ!先入るなよ!はぁー」

父親って、

SETUNAIね!HAHA!

 


雑なイラスト

 

 

 そんな切ない父の職種は大工です。

 

 

 

雑なイラスト

 

 

一応社長という肩書きで、

僕も今はそこで、大工としてお手伝いしております。

そして父親と一緒に仕事をしていると怒られることももちろんあるのですが、

その怒り方が、

 

 

雑なイラスト

と言ってきます。


いちいち言い方が腹立ちませんか?

僕はそう言われる度、

(普通の人間ってなんやねん!)
ってなります。

 
人にそんな事言うくらいですから、自分はさぞ普通の人間なんでしょね・・・。

 

 



笑う人のイラスト

 

 

 

 


ーーある日のまだ夜が明け切っていない早朝

 


夢から覚め体を起こそうとしましたが、誰かが『まだ目覚める時ではない』と囁くのてで、

もう一度夢の中に戻って

剣と魔法の世界で魔王と戦って、

瀕死になりながらもギリギリ勝って、

村に戻って村人からの拍手喝采のあと、前の戦いで傷つき村で待たせていたヒーラー系の超絶美女、でもたまにツンデレなとこもあるのがなんとも言えない可愛らしさのヒロインが駆け寄ってきて、

「無事でよかった」と抱きしめてきて、

俺もそれに答え強く抱きしめ愛を誓い、その光景を見ている村人からのさらなる拍手喝采を浴び俺カッケー!!!しようの夢をみようと布団に潜りこもうとしたら、

 

それは突然起こりました。 

 

 

 

 


雑なイラスト 



ウエッ!!!!!


突然の謎の爆発音に飛び起きました。

 


え! なになになに!? 夢? 現実?

え? 魔王? 魔法!?

え!?

てか絶対魔王だろこれ!!!

てか自分完全に中二病だろこれ!!!

 

 

 

 

 しかしここは、

 

 

 

やるしかない!!

 

『絶対に誰も死なせねー。俺がみんなを守ってみせる!』

 

ではなく、
どうやら作業場(大工仕事で使う材料などが置いてあり、そこで木を使って加工する場所です。)の方角からその爆発音が聞こえてきたようです。
(作業場は家の目の前にあります。)

自分の部屋の二階の窓から仕事場を見て見ると、もくもくと煙が立ち登っているのが見えました。

 

 

雑なイラスト


何事かと思い、何が起きたか確認するため寝巻きのまま急いで部屋を飛び出し煙の方へ駆け出しました。

それほどの爆発音だったのです。

 


階段を全速でかけおり玄関から外に出ると隣の家の人も様子を見に外に出てきていて声をかけられました。

「さっきの音どうされたのですか?」

 

 

雑なイラスト

 

 

もしも仕事場でタバコなどの不始末のせいの爆発音だったらと思い、嫌な予感がしたので、

ん? 何が?

みたいな感じで上手く誤魔化し作業場に足を進めました。 

 


進んだその先には、仕事で使ったあとの木などを燃やすとこから大量の煙が立ち込めているのが遠目からでも見てとれました。



雑なイラスト

 


これは、一体・・・
「ゲホゲホゲホ」


煙の中から聞き覚えのある咳き込む声が・・・

 

この声は、

 

父だ。

 


「ゲホゲホゲホゲホホホうはあがはがは!」


異常に咳き込んでいる父であろう人に呼びかけました。

 


「大丈夫!?」
「おっがっ!はぅ」


お、が、、、はう?


「は?」


しばらく遠巻きに様子をみていると、煙の中から黒い影がこちらに近づいてきました。






え?


雑なイラスト



そこにはいたのは父じゃありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


全然知らない顔面真っ白な白髪のチリチリパンチパーマのオッサンでした。

 


雑なイラスト


いや、ちょいまち! これは、、、父だ(笑)

顔と髪が灰で真っ白になり、パーマなんて掛けていない髪が焦げてチリチリになっていてまるで別人でした。

幸いケガはしてなさそうだったのでとりあえず疑問に思っている事を聞きました。

 


「ww何その髪?どしたん?wwwww」


「ガソリゲホガバッ、、、ガソゲホゲホ!ゴミ燃やそうと思って…ゴホッ!ガソリンゴホ、ガソ、ガハッ!
手っ取り早く、ガソリン撒い、、、グバハッガッハッ!!!

 

 


どうやら廃材を燃やすためにガソリンを撒いてをつけたみたいです。


⦅バカだろ!⦆

 

 

ここで何と言ってやろうか考えました。


1(お前はバカか!普通の人間とちゃうなあ!!)
2(普通の人間とちゃうなあ!お前はバカか!!)


雑なイラスト



[普通の人間とちゃうなあ言いたい衝動]に駆られましたが、

可哀想なほど咳き込んでいたので言うのを抑えました。

しかたなし軽蔑の眼差しで、

「怪我しなくてよかったね」(ばかだろ)と言っておきました。




ーーさて、では問題です。


こんな父は天然なのか? バカなのか?

答えは?=ただのバカ?

 

 

 
雑なイラスト

 

 

 

お・わ・り