失笑ものがたり

失笑するお話し・・・というか雑記

【ブログ・マーケティング・SNS・子供の教育!?】に使える「絶対に見てはいけない!」心理学カリギュラ効果とは?

ハロ〜はてなブログ〜、

最近心理学にハマりすぎて、暇さえあれば本や動画やネット検索で人の心理をやらしく解き明かそうとしております工藤です。

ヒャアーやらしい!

はい! では今回は、ブログやマーケティング、SNSでも使える、【カリギュラ効果】という心理を解説していきたいと思います。

 

カリギュラ効果とは

カリギュラ効果とはとても有名な心理学で、タイトルのように、『絶対に見てはいけない!』と言われれば、逆にそれが見たくるという心理のことです。

人は何かを制限されちゃうと、それがストレスになっちゃうみたいで、制限された事が我慢できずになります。

上記の例で言うと、「見てはいけない」と禁止された事により、逆に見たい!という欲求が強くなっちゃうのです。

 

要はこうです。

おじいちゃんと鶴の恩返しのイラスト

【ガタガタガタ ゴトゴトゴト、、、】

おじいちゃんが悩むイラスト

(絶対に見ちゃダメだ! 約束したじゃないか! 鶴と約束したじゃないか!)

 

【ガタガタガタガチャン! ゴドンゴドンゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴドン!】

おじいちゃんが我慢できずによだれを垂らすイラスト

大丈夫・・・少しだけなら、大丈夫。

鶴の恩返しと我慢できなかったおじいちゃんのイラスト

・・・

鶴の恩返しとドラゴンボールのイラスト

はい、これはほんの一例ですけど、今でも至る所で使われています

 

カリギュラ効果例文一覧

映画などのキャッチコピーでは、

・心臓の悪い方は絶対に見ないでください

・15歳未満の方は見ないでください

ブログや広告などでは、

・絶対にクリックしないでください

・絶対に検索しないでください

・男性は見ちゃダメ! 女性の秘密。

・刺激が強いので視聴ボタンは押さないでください

・(ある程度までの情報を流し)ここから先の情報はより価値があり、広まりすぎたら困るのでメルマガに登録してください。(途中で禁止されているので、これもカリギュラ効果を狙った文章です。)

 

何か物を売る時などは、

・お得が嫌いな方は来場禁止

・美味しすぎて食べ過ぎる可能性があるのでダイエット中の方はご購入はお控えください。

・このダイエットサプリはあなたをだけの運動不足にさせるのでおすすめしません。

・数に限りがありますので、本気の方以外はご購入をお控えください。

・約束が守れない方はご購入をお控えください。

 

他に、

雑誌などの袋とじ、バラエティ番組のピー音やモザイクや「答えはCMのあと!」、一見さんお断り、先着何名様まで、発売期間がかなり短い物、などもカリギュラ効果と言えます。

ありとあらゆる場面で使用されているんですね。

 

某テレビ番組での実験

外国の某テレビ番組ではカリギュラ効果の実験と称し、

街中の塀に穴を開けて「覗くな!」と書いた張り紙をし、通行人がどのような行動をするのか観察しました。

その張り紙に気づいた人のうちどのくらいの人が穴を覗いたと思います?

50%? 70%? いやいや、90%?

残念、はずれです。

正解は・・・100%!

やばくないっすか !?100%ですよ! 100%!!

 

これほど使用されて、効果絶大なカリギュラ効果。

もしかして子供にもカリギュラ効果は使えるんじゃないのか!?実際に試そうとした結果、

ーーある日、我が子3歳の娘と5歳の息子に嫁さんがある禁止事項の張り紙を子供達に提示しました。

テレビを禁止したが張り紙

(きょうはテレビをみてはいけません。いちにちテレビにおやすみをあげます。)

 テレビがないと生きていけないほど僕の子供達はテレビが大好きなんです。好きすぎるが故にテレビが原因で我が子タロスとアヤノはよく喧嘩しちゃうんですよ。

そこで嫁さんはとして上のような張り紙をしたのです。

カリギュラ効果を知らない嫁さんは禁止を全面に押し出した【見てはいけない】を強調した張り紙を掲げましたが、これでは逆効果ですよね?

 

・・・そう逆効果なんだよね~。 余計に見たくなる。

 

この場合は例えばお外では絶対遊ばないように!テレビを見てくださいと、わざと外で遊ぶことを禁止し、そこに注意を向けさせ、外で遊ばせることによってテレビを見させないようにする。 べきだったかな。

分かってないな~嫁さんは。

 

ーー実際に「見てはいけない」禁止された張り紙を見たタロスは言いました。 

「え! なんで? なんでテレビ見れないの?」

当然の疑問に嫁さんは、

「テレビさんにもたまにはお休みあげて。 じゃないと壊れちゃうよ?」

「・・・ふ~ん・・・わかった~」

お、素直じゃないか。

ま、でもすぐ見たがるだろうな~っとしばらく様子をみることに。

・・・しばらく様子を・・・見ることに・・・しばらく・・・様子・・・

一日中見ませんでした!

素直だ! めちゃくちゃ素直だ! 良い子だ!(笑)

 

ー結論ー

カリギュラ効果は子供には使用する必要はない! だって素直だもんw *注意*(子供の性格や年齢にもよると思います)

 

実際にあるカリギュラ効果的にはダメな禁止事項

・【釣り禁止や立ち入り禁止などの看板】

これのダメなところは、「禁止されているということは、この池には魚がたくさんいるかも」、「この先に何があるのか」という風に興味を煽ってしまっているといえます。

・【ニュースなどの超大型台風が接近中! 外出は控えましょう】

台風や大雪など普段味わえないことで、しかも「外出は控えるように」禁止されているわけですから、これもカリギュラ効果が働いてしまいます。

どうです?台風や大雪の日って外に出たくありませんか?

・【お酒、たばこは20歳から、未成年禁止!】

20歳からという制限や、禁止が設けられているので、どんな味がするのか?どういう気持ちになるのか?とどうしても興味が沸いてきます。でも・・・ダメだよ、まじで!!

 

まあでも、上の3つの例でのいくつかは直しようがない気もしますが・・・

 

 

 

まとめと注意事項

今回、色々と調べて分かったカリギュラ効果はマーケティングなどでは購買意欲を高めるにはいい面もありますが、使い方を間違えれば逆に悪い方向に進む事もあります。

カリギュラ効果を取りいれ、ただ単に「この商品は買わないでください」という禁止しただけの広告を掲げても説得力が無くなり、見透かされるただの煽り文句だと思われかねないです、

というか、絶対に思われます。

なので、どうして禁止されるのか?納得できる理由】が必要です。この場合だと、「本当に必要な人以外は買わないでください」というような理由付けがいります。

さらに言うと乗り越えやすい簡単な理由の方がいいです。

カリギュラ効果を最大限に生かすには禁止理由セットにしてください。

 

最後に、

カリギュラ効果に限らず心理学を用いてマーケティング、もしくはブログなどで集客する際はご自身で徹底的に調べ、それを応用し、いい方向に進めていってくださいね。

心理学自体は全然悪い事じゃないので、ばんばん使っちゃいましょう!

 

以上【ブログ・マーケティング・子供の教育!?】に使える「絶対に見てはいけない!」心理学カリギュラ効果とは? でした。

 

最後まで見てくれて、

スーパーサイヤ人になったおじいちゃんのイラスト