このハラのユルさのように

家族・仕事・コンビニ・心理学・その他諸々、『書きたい事を面白おかしく』をモットーにひたすら書いていく雑記ブログ。世界が笑顔で平和で最高になりますように!

このハラのユルさのように

これほど変わり者な人間は見たことがない。それはうちのばあちゃんだ

婆ちゃん。父の母親。母の姑。僕、姉、妹の喧嘩相手。嫁の宿敵。
そんな婆ちゃんは家族一変わり者だと断言できます。


僕の婆ちゃんを軽く紹介します。

80歳超。
B型。
身長激低。
就寝時間、深夜3時以降。
起床時間、13時以降。
自分の事をオレと言う。
お金に関して異常にケチ。

そして、

今回の話の主軸、

お風呂に関して異常なこだわりがあるのだ!

 

ーー仕事から帰ってきた僕に婆ちゃんは言った。
「お風呂はいりーよー。」


次の日も、

その次の日も、

そのまた次の日も、

明日も、

明後日も、

日曜日は電話がかかってくる時も、


うんざりしてくるくらい、毎日毎日僕と顔を合わせれば100発100中、
「風呂」の単語がでてくる。


このくらいなら「はいはい」と適当に流すのだが、これ以上に耐えれないことがたまにある。

 

 

ーーまた別の日、仕事から帰宅した僕にいつものごとく「お風呂早くはいりーよー」と促す婆ちゃん。

(はあ、まじでうんざりする。)

 

「はいはい」


この日ある用事があり、どうしても遅刻できない用事だったので、

かなり急いで髪を洗い、体を洗い、顔を洗い、ヒゲを剃り、湯船に浸かる事もなくシャワーだけ浴びて、そそくさとお風呂場から出ました。

 


__突然ですが、
我が家(婆ちゃん)ルールその1
風呂に入った後は窓を開ける事!(右側は網戸にし左側も少し開けておく。)
換気扇は必ず回す事!


窓の左側を少し開けておく意味が未だに分からない。片方は網戸ではないので、ただただ虫が入ってくるだけだと思う。

 

ルールその2
風呂に入った後はお風呂場のマットを上げ冷水でマットの裏、タイルを軽く流す事!


これも最後に風呂に入る人がすればいいと僕は思いますが、一人一人しなくてはいけません。

 

謎です。

 

 

そうです。

この日、僕は急いでいたのでルール1.2を初めて完全に忘れていまい、スルーしてしまいました。

 

髪を瞬間で乾かし晩御飯を食べに居間へ。


嫁さんが丹精込めて作ってくれたご飯を食べていると、

風呂場の方から微かに聞こえてくる誰かが怒ってるような声と洗面器を叩きつけるような音がしたのを聞き逃さなかった。


「※※※※※※※※※※シネ!」

バンッ!バンッ!バンッ!


ん?シネ?って聞こえたよーな。


この声は婆ちゃんだよな。俺なんかしたかな?
というか何で怒ってるんだ?

んあっ!窓開けてないしマット、水で流してない!


我が家の、いや……婆ちゃんの掟を忘れた事にこの時初めて気づいたのでした。

 

昔から風呂に誰かが入る度に小まめに、かつ無駄に掃除をする婆ちゃん。(本当に謎です。)
そして怒ると誰にでも簡単に「シネ」とか怖い発言をする。


余談ですが平常な時にこんなことも言っていました。


「オレが死ねと思った人はなぁ、本当に死ぬんじゃあ。田舎に住んで時はなぁ、隣の婆さんが死んだんじゃあ」


……え?こわ!

 

 

なにはともあれ、
まだ死にたくない僕は謝りにいこうとご飯を一旦置いといて風呂場に向かうことに。


「※※※※※ネ!」
何を言ってるのか分からない怒号が向かう途中の廊下からでも聞こえてきました。


あーかなりご立腹だなぁ。


こんなことでそこまで怒りを露わにできる人もそういないだろうと少しイラっとした自分がいましたが、悪いのは僕…
…なのか疑問ですが平静を装い風呂場に到着した。

 


バンッ!バンッ!バコンッ!!

 


そこには洗面器を壁に叩きつけ無駄に掃除をする老婆の背中。

 

こっそり様子を伺ったので僕の存在にまだ気づいていない。


洗面器に当たりちらす老婆とのこれまでの記憶を手繰りよせてみた。

 


「買い物を連れていけ」と頼まれれば車を出し、
「壊れた扉を直して」と頼まれれば日曜大工もした。「荷物運んでくれ」と頼まれれば快く運んであげた。

 

こんなしょうもない事で洗面器を痛めつけいる人を再度見てみる。


「シネェ!!!」

……プッチン!
(プリンじゃないよw)


き、れ、た!
?……あw


腹の奥底で溜まってきたどす黒い悪をトイレに流す前に、丸まった背中に吐きかけていました。

 


「ごらああ!クソババア!窓開けてないくらいで何怒ってんだ!ああ?しょうもなっ!わざわざ俺に聞こえるように怒んなや!むかつくわあああ!クソババアが!」


初めてばあちゃんに暴言を吐いた。

丸まった背中をこちらに見せたまま、硬直している。
いや、ただ単に無視してるのか、、、

 

これは、、、


完全に無視だ!

 


ブチ切れた僕は脱衣所の真っ白な壁に壁ド…壁パンを喰らわし、
それはそれは綺麗な穴が空きました、と、さ。



後日、穴を隠すのに婆ちゃんがスーパーの広告を貼っていました。


隠したいのか目立たせたいのかわからないカラフルな広告で、偶然なのか意図的なのか真ん中にはストレスに効くビタミン剤の安売りがデカデカと掲載されていました。


婆ちゃん・・・なんかごめんよ。

でも自分が買えよ!w

 

おしまい!

 

 

 

ーー今回の文章いつも以上に見にくいとおもいます。

今日は時間がないのであとで編集します。

よかったらまたみにきてくださーい(゚∀゚)