二重人格の片鱗|初・彼女・二重

前回の続きです

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ーー僕とフェイスオブダンプが待つコンビニに姿を表したメール相手のユキとその友達“V”

 

ユキ「あ、工藤君?お待たせ☆」

 

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可愛い!!!

写真とは少し違うけど、なんかキラキラしてる

気がした・・・。

 

僕「一応初めまして! 笑」

散々メールでやり取りしていたからなのか、ユキとは初対面な感じがしなかった。

(・・・で、その隣にいる“V”がお友達かな?)

 

V「あ、私ユキの友達のヨシコです! よろしくね☆」

 

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(我ながら本人そっくりなイラストが描けた)

 

「あ、よろしくね!」

 

挨拶をするも、ヨシコと名乗るユキの友達とは

目を合わせようにも合わせられなかった。

 

どうしてもVってる場所に目がいってしまうのだ。

 

Vとは

 

・・・

 

顎のこと

 

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そう、

ヨシコの顎は非常に発達していたのだ!

 

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 ドン!!

 

 

ーー次に僕の友達ヨシタカこと、フェイスオブダンプを紹介しようとダンプに目をやると・・・

「あ! 俺ヨシタカ! よろしくね!」

 

ダンプは特に気にしていないかの様子で自己紹介と共に挨拶を交わしてくれた。

(空気を読むやつでよかった。でも『おっほ!』って感じのテンションは失くなってたな 笑)

 

その後、事前にユキと決めていた『公園でお話をする』ため近くの公園まで歩を進めることに。

 

 

公園にて事件が起きました

男女で遊ぶのなんて初めてだった僕は少し興奮してた。

しかも夜

今日は何かある!

淡い期待を胸に公園に到着。

 

ーーそこは近所では大きめな公園で遊具も沢山あって時折カップルがベンチに座ってイチャイチャする姿を目撃する。

 

これまでの僕はその公園でカップルを見ては、

(なんでこんなとこでイチャイチャしてんだよ バカだろ 家でしろ! この変態共が! 家でしろ! いやもうマジで家でしろよ! 変態共!』って感じにバカにしてたけど、

今夜の変態共は僕達だ

ワクワクが止まらない。

 

イチャイチャベンチに腰掛け互いの進行を深めようと喋りかけた。

 

僕「ユキちゃんとヨシコちゃんは仲いいの?」

ユキ・ヨシコ「うちら親友だよー☆」

 

僕「そ、そうなんだ!」

改めてヨシコのVを近くで見てみると威圧されているかのようで直視できなかった。

女の子の『可愛い友達』を信用できないのは知っていたけどここまでとは、、、

 

フェイスオブダンプはというと何だかんだ楽しんでいるようで終始ニコニコだった。

 

それから互いの話を話をし、1時間ほど経過した

なんだかんだ会話も弾み楽しくなってきた頃、事件は起きた。

 

「痛!」

 

突然ユキが指を抑え痛がりだした。

どうやら座っていたベンチが木製のベンチだったので、その端くれか何かで怪我をしてしまったようだ。

 

僕「大丈夫?」

ユキ「・・・」

 

???

僕の問いかけになぜか無言で下を俯くユキに違和感を覚えた。

 

何かを察したのか親友であるヨシコも即座に反応し

ユキの側に駆け寄り

 

怪我人を介抱する仕草をとった・・・

っと思ったら徐々に驚きの表情、っつーか顎もろとも口があんぐりしてきた

 

 

 

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ヨシコ「絆創膏! 絆創膏! 絆創膏誰かもってない!?」

 

(え?なになに!? 絆創膏? つーかなんでそんなに焦ってるの?)

 

不思議に思いユキの手元を見てみると手で押さえてはいるけど大した怪我ではなさそうだった

でも血は出ているみたいで、それを見たヨシコは何故か焦って『絆創膏』と叫び散らした。

 

僕・ダンプ「絆創膏? ごめん今は持ってない」

当然、絆創膏なんて普段から持ち歩いているわけなく『持っていない』と断りを入れると

突然、

 

・・・

 

「あはあははははははははははははははははは!」

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!!!

 

なんかめっちゃ笑い出しました。

 

「あははははははははははは!」

 

???????

 

なにがどうして笑っているのか?

全くもって意味がわからない

でもおそらく血が原因。

 

「あははははははははははは!」

 

とにかくこんな笑い方ドラマでしか見たことがなく、、、正直、、、一瞬で引いた。高笑いってこんな感じなんだーっとドン引いた。突然笑い出したユキにドン引いて恐怖した。

 

今まで感じたことこない空気についさっきまで楽しそうに話してた4人はいない。

 

「あははははははははははは!」

 

それでもユキの高笑いは続く

 

僕もフェイスオブダンプも顎が外れそうなくらいのあんぐりしてたと思う。

ヨシコに負けず劣らずのあんぐり。

 

何をどうすればいいのか分からず、

ただただ突っ立って見ていたらっ

ていうか

ドン引きしてたら

高笑うユキをヨシコがなだめてくれたのをキッカケに少し落ちつきだした。

 

(さ、さすが親友、いてくれてよかった)

 

今思うとこうなるかもしれない恐れがあって、親友であるヨシコを連れてきてくれたのかもしれない。

 

 

絆創膏

親友に介抱されたユキは落ちつき始めていた。

だけどまだ安心はできない。

 

ヨシコ「工藤君! 今のうちに! 絆創膏! 絆創膏を買ってきてあげて!」

僕「う、うん! 分かった! 絆創膏買ってくる!」

 

どうやら完全に落ちつかせるためには絆創膏が必要らしい。

つまり

絆創膏がキーアイテムってことだ。

 

絆創膏がキーアイテム

 

絆創膏がキーアイテム

 

ブホ! ダサ!

 

修羅場間近で誰も笑えない状況のせいか、脳内があらぬ方向→『笑い』となって出てきそうだった。

絆創膏。。。

 

僕「じゃ、じゃあ買ってくるから待ってて!」

 

自転車に乗ってきていたのが功をそうした。

キーアイテムである絆創膏を買ってくるまでの時間が少しでも短縮されるからだ。

(絆創膏・・・ぶは!)

 

とにかく勢いよく自転車にまたがりコンビニへ向かおうとダンプに声をかけた。

 

僕「ちょっと俺、絆創膏買ってくる!ごめん よろしく!」

 

そう言った矢先ヨシコがとんでもないことを発した。

 

ヨシコ「ユキを後ろに乗せてって!」

 

・・・

 

・・・

 

まじですかーーー

 

 

は? 無理だし! そんなやべー奴後ろに乗せるとか、正気の沙汰じゃねー!

って言える雰囲気じゃなかったのでユキを自転車に後ろに乗せコンビニへと向かう事に。

 

自転車に跨り、ユキが後ろに乗り僕の腰に手を回した。

 

ドキドキドキドキ

僕の心臓は張り裂けそうだった

 

もちろん恋愛感情のドキドキではなく、後ろにいる変な子を乗せているドキドキ。

いつ高笑うのかもわからないっていう。

(怖えええ)

 

と、とにかく絆創膏。絆創膏さえあれば!

 

自転車を漕ぎだしコンビニを目指す。

途中無言に耐えられなかったので高笑いに喋りかけてみた。

 

僕「大丈夫?」

高笑い「だ、大丈夫」

 

返答した! よかったーーーー!

 

一言。

たった一言だけど、人間の言葉を交わしただけで安堵した事を今でも覚えてる。

それほどの訳分からん状況だった。

 

自転車の後ろで心地よい風に当てられたユキは大分落ち着いてきたようで、さらに先ほど喋ったことを機に、僕の背中に先ほどより密着してきた。

 

ドキドキドキドキ

 

このドキドキはもちろん恋愛感情ではなく、

 

なく

 

なく

 

なく!

 

完全に恋愛感情に変わっていた

すすす、、、好きだああああ!!

 

・・・

 

ーーこの頃の僕はウブでバカで変態なので仕方なかった。

 

 

コンビニにて

コンビニへは5分程で着いたが、この5分で天と地ほどの感情変化が起こってしまっていた。

 

ドン引き高笑い女まじ怖いから

大好き付き合いたい

 

 

そしてこの5分でユキちゃんも大分落ち着いていたので普通の女の子に戻っていた。

 

僕「とりあえず絆創膏買ってくるから外で待ってて」

ユキちゃん「うん」

(か、可愛い)

 

いちばん高い絆創膏を買ってきた。

 

僕「はい貼ってあげる」

ユキちゃん「ありがと」

 

僕「付き合って」

彼女「うん」

 

ほほほほほほ

 

ややややややっ

 

・・・

 

やほーい!!!

 

晴れて初彼女ができた瞬間であった

そして、

キーアイテムはやはり絆創膏だったようだ

そして、

後先考えてなさすぎの大ばか者でした

そして、

長いので次回へ続きます(笑)

 


 

次回はもう

なんか

もう

今回以上に

ほんとう

わけわかんねーーって感じの展開になります。

 

よければ見てね☆

 

 

1-初めて付き合った彼女は二重人格でした

2-二重人格の片鱗|初・彼女・二重

3-【二重人格の彼女】別れの原因がやばかった|早く帰れマジで!

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