いつも行くコンビニでこんな経験はありませんか?
っていう。
これね、店員としてはなるべく避けたいんですよね。
むりに温めると、
- 中身が熱くなりすぎてクレーム
- 容器が溶けて弁償
などのリスクがあるから。
っていうかね、そもそも温める秒数が分からないのです。
なぜか? そう、、、容器裏に1500Wでの秒数が書いてないから…
コンビニのレンジに対応している商品の見極め方
(分かっている方は読み飛ばしてもらって構わないよ)
前項でネタバレしちゃいましたが、コンビニのレンジで温められる商品は1500Wでの秒数が印字されています。
こんな感じ

なので、手に取った商品を今すぐ温めてほしい場合は、先ず1500Wでの秒数が書いてあるか見てみるといいかもです!
これなら店員も困惑することなくスムーズに接客できますし、お客側としても「は?なんでもいいから適当に温めろよ」ってクソ発言して嫌われなくて済むでしょうから笑
逆にコンビニのレンジに未対応な商品は・・・そうです。1500Wでの秒数が書かれてなく、500W・600Wの秒数のみ記載されているものです。
こんなしょうもないことだけど、なんか、知っていれば『通』じゃないですか?
…はい。そんなことないですね。常識ですよね。はい。 次いきましょう次、
コンビニの電子レンジ未対応商品を温めてもらう方法
ここからが本題であり、一瞬で解決できる方法です(笑)
温めてもらいたいけど1500Wでの秒数が書かれていなく500W~600Wでのみの秒数が記載されいる場合、
÷3-10秒くらいしましょう!
そして、
店員さんに計算した秒数を伝え温めてもらうよう頼みましょう!
前項の画像を例とすると、
500Wで3分30秒だから、210÷3-10で、1分ですね。
大体この秒数で良い感じの温め具合になりますし、ほとんどの店員さんはすんなり温めてくれるます!
これは、お客さんの明確な指示のもと温めるわけですから、店員としては何かあっても責任を取らなくてもいいと判断するからです。
とはいえ実際に何かあったときは、どちらに責任があるのかハッキリ分かりません。
僕は店員なのでもしものときは、お客さんの自己責任でお願いしたいとこですが…うん。
でも、例えば容器が少し溶けてて気づかずにそれを食べて、数時間後お腹壊したとかなったら、、、クレームしてくるんだろうなーーー。。
・・・あなたが〇秒温めろって言ったから温めたんです!
とかなんとか言っても、
みたいな。
・・・想像するとお腹痛くなってきた 笑
ーー話がクソ方向に流れてきたのでまとめます。
まとめ
- コンビニの電子レンジ対応している商品は1500Wでの秒数が記載されている
- コンビニの電子レンジ未対応商品を温めて欲しい場合は500W・600Wでの秒数を÷3-10したものを店員さんに伝えお願いすると、スムーズに温めてくれる
以上!