禁パチ生活

パチンコをやめる方法|【失敗しない】66日の習慣化で脱やめたいへ

アイキャッチ画像-パチンコをやめる方法-失敗しない66日の習慣化で脱やめたいへ
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筆者
筆者
こんにちは、パチンコに出会ってうんこのような人生を辿ってきたうーこです

本記事では「パチンコなんて悪でしかない」と気付いた筆者が、パチンコやスロットなどのギャンブルをやめたい方に【失敗しない】パチンコをやめる方法をお送りしていきます。

もうパチンコなんて本気でやめたい、、、けどやめられない
何度かやめようとしたけど無理だった

このような、パチンコをやめたくても止められない方に読んでもらえると効果的です。

 

筆者
筆者
この記事の信頼性として…↓

筆者の禁パチ歴「2018年~現在2023年で約5年」になりました。信頼して頂けると幸いです。

 

 

パチンコをやめる方法|66日間の我慢でやめられます

アイキャッチ画像「きっかけはただの負けすぎ」パチンコ・スロットやめるには66日我慢すれば辞めれます!
どうすればパチンコ・スロットをやめる事ができるのか?

結論:「66日間」パチンコ屋へ行かなければやめれます

66日間とはどういうことなのか。軽く自己紹介を含め説明していきますね。

 

これだけ耐えたらやめれる!
  • 筆者はパチンコ&スロット歴12年でパチンコ屋の養分でした。
  • YouTubeなどでパチンコ動画を見ては「自分も勝てそう・自分なら勝てる」とか思っちゃってました。
  • 気合いれて朝からパチンコなんてした日には大負けしていました。
  • 典型的なザ・負け組でした。

そう、全て過去形なのは実際にパチンコをやめれたからです。

っといってもまだ2ヶ月ほどですけどね…

※追記(2023年現在、5年以上続けて止めれてます)

 

・・・え? は? たったの2ヶ月? そんな、少しの間我慢するだけでやめれるわけないでしょ!

はい。疑うのも無理はありません。

なんせ立ったの2ヶ月我慢するだけで、散々痛い目に合ってもなお出向いてしまうパチンコをやめれるなんて誰も思わないでしょう。

でもですね、実はこの『2ヶ月』という期間がとても…とても重要なのです。

 

習慣化‐66日の法則

「66日間」パチンコ屋へ行かなければやめれる

その鍵を握るのは【習慣化‐66日の法則】によるもので、心理学では以下のように云われています

 

【習慣化‐66日の法則】

“人が何かを習慣化させ、それを苦に感じなくなるには66日の期間が必要“

――以下、習慣化に関する研究論文の引用

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン
(University College London)のPhillippa Lally博士らのチームは、
平均27歳(21-45歳)の学生96人(男性30 人, 女性66 人)を対象に84日間、
1日1回新しい習慣を繰り返し、どのように身につくかを調査しました。
<中略>
結果は、習慣が身につくまでの平均時間は66日で、
参加者の間で18日から254日まで個人差がありました。

引用元:習慣はどのように形成されるか: 現実世界での習慣形成のモデル化

 

上記の“習慣が身につくまでの平均時間は66日”

っとあるように、習慣化が身に付くには人により程度はあるものの、66日が鬼門で、それさえ超えれば辛さを感じないことがロンドン大学の実験・研究によって明らかになっています。

 

上の調査では『何かを「する」ことを重点に習慣化に繋がる』とされていますが、逆に「何かをやめる」でも同じように習慣化されます・・・

というか自分自身「パチンコ屋へ行かない」という習慣化に成功しました。

筆者
筆者
実際、パチンコ屋へ足を運ばないようにして2カ月ほどでパチンコへの興味が薄くなってきたことを覚えています。 …これ、マジです

 

でも…イザやめようと決意したのに、一週間も経たずにパチンコ屋に足を運んでしまうという方もいるかと思われます。

このような『決意したことを守れなかった・自分で決めたルールを守れなった』という行為を続けていると、

  • 自己嫌悪に落ちる
  • 自分が嫌いになる
  • 自信を無くす

など、色んなマイナス要素を作り出すきっかけになってしまいます…

これは自分自身に起こってしまったことで、注意したいポイントにもなるので先に言わせていただきました。

 

『誓ったはずの意思を捻じ曲げててでも行ってしまう』これがパチンコであって『依存』です。先ず大前提として自分はパチ・スロに依存していることを自覚しておきましょう。

『自分は依存している』・『自分は依存していない』とでは今後、本気で辞めるにあたって大きな差が生まれてきます!

筆者
筆者

依存は脳の回路が著しく変化し、歯止めが利かなくなくなるという実験結果も・・・

人生が台無しになるまえに先ずは「自分はパチンコに依存している」と自覚し、

そして、

次の一歩として66日間を乗り切りましょう!

 

 

ということで、ここからは…

これらについて解説していきます。

本気でパチンコをやめたい方は是非ご活用ください。

筆者
筆者
全てこの通りにする必要はないよ!

気になるところだけ読んでもらってOK!

一歩踏づつパチンコ依存から解放されましょう!

 

 

パチンコやめる方法|66日間を乗り切るステップ

パチンコやめる方法

 

STEP1【過去を振り返る】パチンコをやめるきっかけを作ろう!

STEP1では、パチンコでの苦い記憶を辿り過去を振り返ることで、パチンコをやめる「きっかけ」にしてもらいます。

こうすることで、パチンコは「やめたほうがいい」という「気づき」を認識することができます

 

筆者
筆者
禁パチにおいて「気付き」はとても…とっても重要なのです!!

 

過去を知ることは「きっかけ」を作るのに適しています。

きっかけとは、「物事を始めるはずみとなるもので、機会や動機や手がかり」のこと。

「きっかけ」はパチンコをやめることも含め、過去を振り返ることで生まれることが多くあります。

パチンコをやめるきっかけ
過去の成功体験(タップで表示)

以前に何かを成し遂げたときの記憶は、新たな行動を始めるきっかけになります。その達成感や自信感を思い出すことで再び挑戦する気力を引き出すことができます。

過去の失敗体験(タップで表示)

過去の失敗も行動のきっかけになり得ます。

失敗を繰り返さないため、または失敗から学んだことを活かすために新たな行動を始めることがあります…パチンコはまさにこれですね。

人間関係の変化(タップで表示)

過去の人間関係の変化も、新たな行動のきっかけとなります。

情緒的な体験

過去に経験した感動的な出来事や、悲しい出来事などは、新たな行動を始める強力なきっかけになります。

知識・学びの経験

過去に学んだことや知識が新たな行動のきっかけになることもあります。

 

このように過去を振り返ればきっかけが生まれます。

  • パチンコで大負けした
  • 使ってはいけないお金を使った
  • 勝ったけど次の日負けて意味なし!

 

などなど、ことパチンコにおいては…

  • 「過去の失敗体験」
  • 「情緒的な体験」

が多くあることに気が付くはずです。

筆者
筆者
先ずはちゃんと過去を振りかえってみましょう!

「ちゃんとしたきっかけ」はパチンコ依存という抜け出しにくい依存に対してかなり有効に働きますよ!

 

パチンコをやめるための「きっかけ」を作る方法

パチンコをやめるうえでの、きっかけを作る方法は

結論:生涯収支を見直す

です。

パチンコにおいては、「過去の失敗体験」「情緒的な体験」が多くあると伝えましたが、あなたがパチンコでの失敗や情緒が不安になったのはどういうときですか?

筆者
筆者
パチンコでの失敗で不安を煽るのは「お金」に関することではないですか?

 

先ほどもお伝えしましたが、

「パチンコで大負けした」「使ってはいけないお金を使った」「勝ったけど次の日負けて意味なし」

など、パチンコ・スロットを辞められなくて苦しんでいる方は思い当たる節あるとおもいます。

筆者
筆者
僕は大負けしたときの帰りの車内、一人で絶叫

・・・からの運転が荒くなって事故を起こしそうになりました…

・・・見事なまでの「失敗体験」「情緒的な体験」ですよね。

 

こうならないためにも、きっかけを作りましょう!

「いくら負けたのか」「いくらお金を無駄にしてきたのか」

再結論:「収支を見直す」ことがパチンコをやめるうえでの「きっかけ」となる

 

もし収支をつけていなかったら大体でもいいので、1か月で最低このくらいは負けている平均値で計算してください。

少なく見積もってもかなりの額になるかと思います。

そして、

「無駄にした総額」を再確認すれば「そのお金で何ができたのか」を考えることができまるはずです!!

筆者が無駄にしたお金の総額は…(タップで表示)

脱パチンコ依存症を図るには「きっかけ」をつくるとともに、「やめたほうがいい」という気付きも重要です。

自身の体験談ですが、パチンコ屋の養分生活を続けていたある日「パチンコ歴12年で一体いくら負けたんだろうか?」 ふとこのような疑問が浮かび今まで負けてきた残念な記憶と途中から付けていた収支表を元に計算してみると・・・

おおよそ468万円負けていることが判明しました…

 

あぶない…もう少しで500万だった!

じゃなくって、え?468万円!?

一個人がパチンコ・スロットだけで468万円!! や・ば・す・ぎ・る!

 

たった一人から400万円もの大金を徴収できるギャンブル。

いくら運がいい人でも最終的に勝てるわけないですよね。

『ボーダー以上だから勝てる?』 『機械割甘いから勝てる?』

そんなあまくないですよね?

あなたなら分かっているはずです。

ボーダー以上でも負けること・・・

設定6でも負けること・・・

そう、パチンコなんてはなから勝負にならないことを!!!

筆者
筆者
そんなことにも気づかず毎日しょうもない夢を見ていた自分が情けないっす…

 

400万円もあれば何ができたんでしょう?

趣味をもっと満喫できただろうし
副業の初期費用に役立てることもできたはず
株とかに投資して増やすことができたかもしれない
貯蓄してたなら、安心感が得られてた…

 

色々な選択肢が考えられますが、 当時は何かしようとする前や、何か買おうとするまえに

「先ずはパチンコで手元のお金を増やしてから」という愚行を繰り返してきましたが…

 

――でもよかってです。収支を見直し気づくことができて!

 

要点まとめ

【パチンコをやめるためのSTEP1】

過去の失敗体験や情緒的な体験を思い出し、過去を振り返りきっかけを作る

きっかけの作り方として生涯収支を見直す

過去を振り返ることで、自分が依存症であることを自覚し、如何にパチンコが無駄であることかを気づけます。

収支表付けていなかったらおおよそでもいいので生涯収支を計算してみてください!

 

パチンコをやめるには、自分が依存症であることを自覚し、如何にパチンコが無駄であるかを「気付けるか・気づけないか」←これが大事なんです。

『収支を見直す』

これを一つの手段としてパチンコを辞めるきっかけにしてみてください。

・・・あほほど負けてるはずですから(笑)

 

筆者
筆者
それでももし、曖昧なきっかけになるようでしたら、今からきっかけを作ってください。 その際はをおすすめします。
最恐のパチンコ断ちができる本

経験則を主体に科学的根拠でパチンコ依存を断ち切った話

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こちらの本はパチンコ・スロットをやめるきっかけに最適で、恐ろしくなる内容の書籍です。

自分自身がパチンコ依存の方はもちろん、第三者がパチンコ依存の方へも是非読んでほしい一冊。 自分に当てはまる箇所が何か所もあるので、心から気持ちが動かされる内容でした。

読んでいて恐ろいとさえ思えるので、パチンコをやめるうえで最恐で…最大級のきっかけになるはずです。

 

 

STEP2【現状を知る】パチンコ及び、パチンコ依存症の怖さを理解しよう!

STEP2では「パチンコ及び、パチンコ依存症」如何に恐ろしいかを理解してもらい、その上であなたにおかれた現状を知ってもらいます。

これを知れば、禁パチ中のパチンコへの欲求の中に「パチンコ=怖いもの」という事実が刷り込まれ、「パチンコしたい衝動」を抑えることができます

 

筆者
筆者
禁パチ中「どうしてもパチンコしたい!」ってなったら、本記事の内容を思い出すか、また見に来てください。 歯止めになるはずです!

 

とういうわけで、唐突ですが…

あなたは今までで「もうパチンコなんてやめる!」と何度決意しましたか?

筆者はパチンコ歴10年の間に数えきれないほど決意してきました。 でも3日と経たずまた愚行を繰り返す・・・そうなると冒頭でもお伝えしたとおり、

  • 自己嫌悪に落ちる
  • 自分が嫌いになる
  • 自信を無くす

という負のスパイラルに陥ります。

実はこれ…メンタルが極度にすり減るので極力避けたいこと。

自〇の原因になりかねないとさえ思います。

筆者
筆者
では、なぜ、

・決意を崩してでもまたパチンコ屋へと足を運んでしまうのか?

・「やめたい」と思っているはずのパチンコを続けてしまうのか?

それは…パチンコ・スロットは「人が依存するように作られている」から。

 

これは、パチンコが依存症を生み出すために、特定の心理学的メカニズムを活用して設計されているという意味です

パチンコ依存症になる心理学的メカニズム
報酬と不確実性(タップで表示)

パチンコはプレイヤーが勝つための確率が不確かであるため勝ったときの感覚が強化されます。

これは、「変動比率スケジュール」と呼ばれる心理学的メカニズムで、人は不確実性のある報酬に強く引きつけられるとされています。

逃避と娯楽(タップで表示)

パチンコは一時的な逃避と娯楽を提供します。

日常生活のストレスから逃れるため、または退屈を紛らわすためにパチンコに没頭する人が多いです。

錯覚と制御(タップで表示)

パチンコには一見して技術や戦略が必要に見えますが、実際には結果はほとんどランダムです。

しかし当の本人は自分の行動が結果に影響を与えるという誤った信念を抱くことがあります。

このように、パチンコやスロットは人の心理学的メカニズムを最大限利用され設計されています。

さらに現代のテクノロジーの進化は、

  • 視覚や音響効果
  • 複雑なゲームの仕組み

などを導入し、長時間プレイさせるように作られているので、より依存に拍車をかけられています

 

筆者の場合、

「日常生活のストレスから逃れるため・退屈を紛らわすため」にほぼ毎日パチンコ屋へ通い、まんまと心理学的メカニズム(報酬と不確実性・幻想的な制御)の術中にはまっていきました…

【体験談】ストレス・退屈から逃れる行動ってこんな感じ(タップで表示)

例えばですけど、突然仕事が休みになったとします。

そんなときパチンコ依存症の方が思い浮かべるのは…

暇だしパチンコ行こうかな
時間があれば勝てる確率が高くなるはず!
せっかくの休みだから何かしたいことしよう!・・・なにも思いつかない よし、パチンコ行こう!

です。

 

・・・・・

 

筆者
筆者
あ、はい全部自分のことです…

そう、当時は脳みそ狂っていてパチンコの事で頭がいっぱいで、むしろパチンコのことを考えるだけでも面白い、楽しいと感じていました。

これは他にやることがないというより、パチンコ依存症の人が自由な時間があるときまず最初に頭によぎるのは、「パチンコ」だということです。

 

そしてパチンコ禁止中に自由な時間が訪れると、もの凄く・・・もの凄くつらくなります。 他に何もないですからね…。 僕の場合は職場にもパチンコに依存した同僚がいたので余計つらかったです。

 

では、人が依存するように作られているパチンコにどう対抗すればいいのか?

結論:パチンコ及び、パチンコ依存症が如何に恐ろしいかを知る

怖さを知れば、禁パチ中のパチンコへの欲求の中に「パチンコ=怖いもの」という事実が刷り込まれ、『パチンコ行きたい衝動』を抑えることができます

 

筆者
筆者
以下でパチンコが怖くなる記事をまとめてあります。 禁パチ中の我慢に限界がきたら、少しづつ読んでみてください。

 

 

要点まとめ

【パチンコをやめるためのSTEP2】

パチンコ及び、パチンコ依存症が如何に恐ろしいかを知る

恐ろしさを知れば、禁パチ中のパチンコへの欲求の中に「パチンコ=怖いもの」という事実が刷り込まれ、「パチンコしたい衝動」を抑えることができます!

 

筆者
筆者
ちなみに、ここでも先ほど紹介した本が役にたつよ!
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STEP3【未来を想像する】未来の自分に投資しよう!

これがラストです。

STEP3ではパチンコをやめた先→「パチンコをやめた未来」を想像します。

これはSTEP2の『恐怖でパチンコ行きたい衝動』を抑えたものに、さらに蓋をする目的のため行います。

 

パチンコをやめた先の未来は、はっきり言ってメリットばかり! でも…そのメリットは未来の自分だけが手にできるもの

パチンコをやめた未来を手にするため、今この瞬間から・・・未来の自分に投資しましょう!

 

筆者
筆者
やっちゃいましょう!やめちゃいましょう!

パチンコの誘惑はいたるところに転がっていますよね…

・SNS
・動画
・CM…など

はっきり言ってパチンコがやめたくても止められないのは、この情報社会+仕組みも依存から抜け出しにくくしている要因です。

また負けた…今回はマジで禁パチする!

と、いつも以上に気合いれて意気込んでも秒で失敗するわけです・・・自分のこと笑

 

しかし、パチンコをやめた先→「パチンコをやめた未来」を想像することで、パチンコ欲をかなり抑えることができます!

 

例えば…

  • こんな未来が待っているから行くわけにはいかない!
  • 気分の悪くなるクソったれった過去に戻るわけにはいかない!

僕の場合はですけどこんな感じに、未来を想像することで抑制することができました!

 

もう少し真面目に書くと「パチンコをやめた先の未来」はこのようなことが起こります

パチンコをやめた先の未来
自己掌握力の増加

パチンコをやめることで、自分自身の行動や思考、感情を自分でコントロールし、管理する能力が増加します。

つまり『自己掌握力の増加=自分の意志で自分を制御する力』が身に付くわけです。

健康面の向上

パチンコの習慣がなくなると、メンタルヘルスやフィジカルヘルスにもポジティブな影響があります。

ストレス、不安、うつ病のリスクが低減されるだけでなく、体力やエネルギーレベルの向上も期待できます。

経済的な自由

パチンコに費やすお金を節約することで経済的な安定感を手に入れることができます。

それは新しい家電製品を購入したり、旅行に行ったり、退職資金を貯めたりするための余裕を生み出します。

人間関係の改善

パチンコから解放されると、家族や友人と過ごす時間が増えます。

大切な人との深い絆を再構築しお互いを支える関係性を再確認できます。

自己尊重の回復

パチンコから離れることで自尊心と自己評価が回復します。

自分自身を見つめ直し、自分の行動を正確にコントロールできる自信が生まれます。

 

これらのメリットが実際におこるのがパチンコをやめた先の未来です。

筆者
筆者
これほどのメリットがあると考えるとパチンコをやめることの価値が明確になってきますよね!

 

未来の自分に投資して、より健康で満足度の高い人生を手に入れちゃいましょう!!

未来の自分に投資→投資する場所を変える!(タップで表示)

パチンコをする目的は、大半の方が「お金を得られる可能性があるから」ですよね。

これまでの僕とあなたは、平たく言えば・・・パチンコに投資していたわけです。

パチンコやスロットで継続して勝ててる人の割合は『1割~2割』と言われているのに、こんな激寒な勝率の機械に投資していたことになります。

筆者
筆者
全体的にみたらこんな低い勝率のパチンコ…純粋に馬鹿らしくなってきますよね…

 

でもパチンコに投資してきたあなたは、

リスクを受け入れ、対応する能力や、決断力、分析力、自己管理能力

などなど…投資において大事な考え方を有していたということ。

これは、リスクを嫌う、ただただ働いて貯金してきた人だけに比べたら投資の面では圧倒的に向いている傾向にあります!!!

これらの特性や能力は適切に、より生産的な活動に向けさえすれば、個々の成功や成長に大いに貢献できます!

 

これまでのあなたは投資をする場所を間違えていただけ。

これからは別の場所に投資しましょ!

・・・そして、その別の場所への投資は「パチンコをやめられもの」にしましょう!!

 

パチンコやスロットなどの依存性が強いものをやめるには、他の何かに取り組むことも成功への近道です。

ほかのなにかとは?

「本当に自分がしたいこと」
「本当に自分が好きなこと」

です。

 

したいこと・好きなことに投資をするとは?

給料などでお金を得る

× パチンコで増やす
〇 好きなことに投資

その知識を活用する

お金を得る

また好きなことに投資

っというように、

  1. 趣味や学びたいことにお金を払い知識をつけ
  2. 得た知識を活用し
  3. また好きなことに投資し
  4. さらに深く知識をつけていく

 

この工程を繰り返すと、自分の興味を持つ領域で専門的な知識とスキルを持つ人になれます!

つまりそれは「ただの一般人から、その分野のエキスパートへと進化」するということです!!

 

例えば

例えば、この記事のように「ブログ書いてみては?」っとは言いませんが、例として使わせて頂くと

「本業の給料でお金を得る」

「ブログ運営費・関連書物、自分の欲しいものを買う」

「商品レビューなどをブログに書く」

「物販・広告費で月数万円稼ぐ」

「本業の給料+物販・広告費で稼いだお金で自分の欲しいものを買う」

「商品レビューなどをブログに書く」

「繰り返し」

大雑把ですがブログで説明するとこんな感じで、さらに欲を言えばブログで本業の給料を上回ることができれば、「本業の給料でお金を得る」が除外できます。

・・・つまり継続していけば「好きな事が本業になりうる」というとです!

 

もちろんブログじゃなくとも今のネットの時代、発信さへしてしまえば、なんでもお金になりえます!

ちなみに、発信する内容を特化させていくのがコツです。

特化した情報は、GoogleやYahooに専門的なサイトだと判断され上位に表示されやすくなり、読者への信頼性にも繋がります。

 

 

とはいえ、言葉にするのは簡単ですけどぶっちゃけ継続し続けるのが難しかったりします。特に筆者のような豆腐メンタルだと(笑)

そこで本当に自分のやりたいこと・好きなことに本気で取り組んでいく中、挫折しそうなとき、筆者は「出川哲郎さんの言葉」を励みにしています。

 

出川哲郎さんの名言

自分がやりたいと思ったことで、ご飯を食べさせてもらえるようになるのが、一番こんな幸せな人生はないと思う。

何か自分のこれだというのを見つけて、それをぶれないで頑張れば、絶対に誰かが見ててくれるから。 そしたら少々きついことでも耐えられるから

・・・まじめっちゃ響くーー(笑)

 

出川さんのような普段ふざけているイメージの強い人が真面目な事を言うと心に響きますよね。

挫折しそうなとき・心が折れそうなときは誰かの言葉を励みにしたり思い返したりするといいかもしれません。

 

何かを「し続ける」には「自分を信じる・信じていれば結果は絶対ついてくる」というように、自分を鼓舞し、気持ちを高ぶらせることが継続の鍵だと思います。

・・・未来の自分に投資しましょう!

 

要点まとめ

【パチンコをやめるためのSTEP3】

パチンコをやめた先の未来を想像する

未来の自分に投資をする

メンタル面において、「パチンコをやめた先の未来」を想像することでパチンコ欲を抑えることができます。

投資する場所は「本当に自分がしたいこと」「本当に自分が好きなこと」に変えることが重要です。

挫折しそうなときや心が折れそうなときは誰かの言葉を励みにすると、気持ちを高ぶらせることができます!!

 

やりたいこと・好きなことは、お金も時間も惜しむことがないはず。

だけど、パチンコ・スロットだったらこうはいきません・・・なぜなら「国による規制・運の要素が大きい・遠隔の可能性も否定できない」からです。

 

こんな曖昧なものにお金を使って、お金がなくなればそれ以上の投資はできない。
・・・これはもう・・・くそです

それにパチンコが大半の人生ってなんか寂しくないですか?

最後のとき走馬燈が見えるといいますが、このままじゃ最後の最後、終わりのときでさえもパチンコやスロットの映像が頭の中で流れそうじゃないですか?

 

そんな最後控えめに言っても終わってます。

 

 

パチンコをやめる方法|自分にあった方法を探す

パチンコをやめる方法

パチンコをやめるための方法は一つではありません。自分にとって最適なパチンコをやめる方法を探すことが重要です!

各人の生活スタイル、性格、動機に応じて適切な方法・・・つまり、あなたのニーズに合わせて選択できる多くの戦略とツールをここで提供します。

筆者
筆者
あなたにとって最適な道を見つけ、一歩一歩自分のペースで前進しましょう!

 

【画像・待ち受け】よく目にするものでパチンコ欲を抑える

人は視覚的な情報に強く影響されます。

そこで毎日、目にするスマホなどの待ち受け画像を利用することで、パチンコ欲を抑えることができます。

筆者
筆者
下記に心理学的効果を用いて作成したスマホ用の壁紙を作成しました! あなたのスマホ画面に設定してみてください

 

※イラストの商用利用や自作発言NGです。
※引用する場合は被リンクとしてURL+サイト名を掲載してください。

パチンコをやめられる待ち受け画像1

【壁紙の説明】

青は平和と自制心を象徴し、パチンコから離れたいという感情を落ち着かせます。
羽は「自由」を象徴し、パチンコの依存から逃れ、自分の人生をコントロールするというメッセージを強調します。

 

【メッセージの補足】

あなたは自由です。

パチンコの束縛から解放され、自分自身の力を取り戻すことができます。

自由は自分自身の選択をする力、自分自身の人生をコントロールする力です。これはあなたが持っているものです。

あなたは自由な意志を持つ強い個人でありどんな困難も乗り越えることができます。

 

筆者
筆者
その他、心理学的にパチンコ欲を抑える壁紙を作成中です。時間を空けてまたみにきてください!

 

パチンコがやめられる財布の色ランキング

色は人々の感情や行動に影響を与える可能性があります。そのため、無駄遣いを抑制するために財布の色を選ぶというアイデアは理にかなっています。

筆者
筆者
以下に、それぞれの色がもたらす可能性のある心理的効果について説明しているのでチェックしてみてください
下記で紹介している財布は、色以外の効果(サイズ・仕切り・素材感)なども踏まえ厳選し、独自に選考しています。(真剣に選んでいます) そのうえで比較的手頃な価格でありながら高品質を保っている財布です。

サイズ・仕切り・素材感の違いよる効果(タップで表示)
  • サイズ:小さい財布を選ぶことで物理的にあまり多くの現金やクレジットカードを持ち歩くことができなくなります。これは無駄遣いを抑制するのに役立ちます。

 

  • 仕切り:財布に複数のコンパートメントや仕切りがあると、お金を管理しやすくなります。「カテゴリごとにお金を分ける」このような「お金を綺麗に管理する」ことが無駄遣いを減らすことに繋がります。

 

  • 素材感:財布の素材は、使用方法と対象者の心理的反応に影響を与えます。高品質の素材を選ぶとそれが高価な投資と感じられ、より注意深くお金を管理しようという意識を高める可能性があります。

 

1位|緑色の財布

緑は自然と成長を象徴し豊かさや安定感を感じさせる色です。それはお金の管理と直接的な関係があると考えられ、緑色の財布は理想的な選択と言えます。

 

2位|青色の財布

青は落ち着きや安らぎを象徴し、ストレスを和らげる効果があるとされています。

そのため、青色の財布を使うと、無計画な出費を抑制するかもしれません。

 

3位|黒色または茶色

黒や茶色はしっかりとした、堅実な印象を与えます。

これらの色の財布を使うことで、自己の財務管理への認識が高まり、無駄遣いを抑えるかもしれません。

 

無駄遣いしてしまう財布|赤色

赤はエネルギーと活動性を象徴し、興奮や行動を促す色です。そのため、赤色の財布は無駄遣いを増やす可能性があるとも言われています。

 

――以上、無駄遣いを避けられる財布の色についてでした。

無駄遣いを避けられ財布の色は心理学的には上記の通りですが、色に対する感じ方や反応は人それぞれなので、あなたが感じる色の意味が最も重要です!

自分にとって意味のある色を選び、それが無駄遣いを抑制する意識を高めるきっかけにすると良いかもしれません

 

 

パチンコをやめるためのアプリ|禁パチ期間を数珠繋ぎに記す心理学

継続に関する心理学に、「継続した日数を数珠繋ぎ(じゅずつなぎ)にする」というものがあります。 「数珠繋ぎ」とは文字通り、一日一日の行動を数珠の一粒一粒に見立て、その継続を数珠の線でつなぐという形象です。

 

これは自己強化や自己調整の手法で、目標達成を視覚的に表現することで、行動の一貫性を促進します。

さらに詳しい説明をみる(タップで表示)

この「数珠繋ぎ」という手法には効果が二つあります。

  • 一つ目は、日々の行動を具体的に追跡できることで、自分自身の進歩をはっきりと認識できる点です。
  • 二つ目は、一連の「珠」が途切れることなく繋がっていくことで、心理的な満足感や達成感を得られる点です。

人は繋がりが断ち切られると一種の失望感を感じるため、これを避けるために更に行動を継続するという自己強化が働きます。

 

筆者
筆者
つまり「数珠繋ぎ」の形象は、自分の行動を視覚化し、行動の一貫性を強化するための強力なツールとなるわけです!

 

禁パチ期間を数珠繋ぎにできるアプリは以下のアプリがおすすめ

Habitify: 習慣と目標管理
Habitify: 習慣と目標管理
開発元:Unstatic Ltd Co
無料
posted withアプリーチ

このアプリこんな感じに、継続期間を記していけますよ

 

 

まとめ

筆者
筆者
本記事の総まとめをしていきます

 

パチンコをやめる方法

結論:習慣化‐66日の法則により、66日間パチンコ屋へ行かなければやめれる

 

66日間、禁パチを継続するためのステップ
STEP1

生涯収支を見直し、パチンコをやめる「きっかけ」と「気づき」を得る。

 

STEP2

パチンコ及び、パチンコ依存症が如何に恐ろしいかを知り、「パチンコしたい衝動」を抑える。

 

STEP3

「パチンコをやめた未来」想像し、未来の自分に投資する。

 

自分にあった禁パチ手段を探す

 

本当にパチンコをやめられるか不安な方へ

…この記事読んで色々試しても、結局自分次第でしょ?…不安でしかない

こんな感じに、実際にやめることできるのかの不安は付きまといますよね。

その気持ち、ものすごく分かります

・・・なんど

『パチンコ やめたい』

で検索したことか。

で、次の日には…思い出したくもないです(笑)

 

ですが、禁パチするにあたって行動を抑止できる「もの」があれば今までとは違う結果になるはずです。

なので実際に筆者が使用した「これは禁パチに役立った」という本を紹介しておきます。自分に合いそうなのを選んで活用してみてください。

 

最恐のパチンコ断ちができる本

AmazonキンドルのUnlimited(アンリミテッド)というサービスを利用すると無料で読めます

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こちらの本はパチンコ・スロットをやめるきっかけに最適で、恐ろしくなる内容の書籍です。

自分自身がパチンコ依存の方はもちろん、第三者がパチンコ依存の方へも是非読んでほしい一冊。 自分に当てはまる箇所が何か所もあるので、心から気持ちが動かされる本でした。

読んでいて恐ろしくなるこの書籍は、パチンコをやめるうえで最恐で…最大級のきっかけになるはずです。

 

補足

「66日の習慣化」を身につければその習慣をしなかったとき、その習慣をしていない自分が気持ち悪くなるみたいです。

まあ今回は「していない事」を習慣化するのですが。
そこで66日パチ禁したあと、実は試しに一度だけパチンコ屋に足を運び打ってみました。

1パチと5スロを打ち・・・

5000円負けました・・・

やりすぎ! 負けすぎ! 勿体な! そしてつまらない!!

いやいや

負けたからじゃないですよ!いや本当に、勝ち負けじゃなくてパチンコやっている時間が本気で勿体ない。 そう感じました。

しかしまたパチンコを打ってしまった事は事実なので、また一からのスタートとなります。

何かを続けることより、依存してしまっているものをやめ続けることの方が難しいと思うのでこれから気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

 

追記:2018年8月

祝66日パチ禁成功しました! むしろ何日経ったか気づかずいつの間にか100日超えてました! まじです!

この調子で200日、365日、1000日、、、パチンコ屋がなくなるその日まで、ずーーーーーっと辞め続けていきたいと思います!

筆者
筆者
あなたも頑張ってください! くっそ応援しております!

 

追記:2023年01月

禁パチ5年目に突入しました!

最近のパチンコ・スロット業界ではスマスロというやつが導入されたようですね。
パチ屋ののぼり旗で知りました。

・・・どうですか?勝てますか?
年間通してプラスだったとしても思考停止で打ってる時間は返ってこないですよー

今一度「本当に自分がやりたいこと、好きなこと」やっちゃいましょ!

そんなかんじですね!でわでわ

 

POSTED COMMENT

  1. アバター 清水 より:

    その辺の胡散臭いブログと違って実体験ベースかつ
    アフィブログのような怪しい教材もなくただの本一冊の紹介というところが素晴らしかったです。
    私はまだパチンコ辞めようと思いませんけど、辞めたくなったらやってみようと思いました。

  2. アバター アオハル より:

    いつやめるの?今でしょ!笑
    66日頑張ってみようと思います。
    ありがとうございました。

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